人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

ランニング人生論

この新しいブログのタイトルを何の迷いもなく、仮題『ランニング人生学』としていたが、やはり違和感がある。

人生学とすると、何やら人生を体系的に理解して普遍的な人生の真理を追求する学問かの様に見えてしまう。

このブログはそれ程のものでもなく、単なる私の独善的な人生論に過ぎず、別に客観的に体系化しようとするものでもない。 また、人生哲学と呼べるような高尚なものを表現するものでもない。

飽くまで、私の人生にのみに適用できる、もしくは、そう私が解釈する人生論である。 自分の人生の意味を自分なりに一番違和感なく捉えられる生き方を考えているだけに過ぎない。

従って、「人生学」ではなく、「人生論」とする方がしっくりくるようだ。 個人的なランニング人生論の域を出るものではない。

そして、やはりいまのところフルマラソンの冠をまだ取らないことにする。 確かに、行き着くところはジャーニーランなのだろうが、それ以前にウルトラマラソン、ウルトラトレイル、更には単発の超ウルトラレースをクリアしていかなければならない。

その中で、それまでにはやはりメインになるのはフルマラソンである。 しばらくは、フルマラソンのタイムの更新、サブ3.5からサブ3への道を追求したく思い描いている。

それなので、結局、新ブログのタイトルは『フルマラソンを走る!ランニング人生論』とするのがしっくりくるようだ。

「最後のチャレンジ記録」が「ランニング人生論」に変わっただけだ。

これで好き勝手な人生論が展開できることになった。

ランニングをきっかけにして、今まで忘れかけていた人生論がよみがえる。