人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

2014年は本気でサブ3.5を目指す

今年2014年の秋・冬のフルマラソンでサブ3.5を目指す。 それも、本気で目指すつもりだ。

今まで頭では目指しているつもりになっていても、それ相応のトレーニングをして来なかった。 サブ3.5を達成したいと思いながらも行動が伴っていなかったのは自分自身が一番分かっていることだ。 そして、今のままではサブ4周辺に停留するのが関の山であることも重々分かっている。

人生を先に進めるために精一杯の努力をしなければならない時が来た。 たとえそれが達成できなくとも、もうこれ以上できないくらいの努力をして結果に納得しなければならない。

7月中旬くらいから、アドバンスト・マラソントレーニングのメニューを基本にしてサブ3.5を達成するためのトレーニングを開始する。 月間走行距離は300~400km以上としなければダメだ。 今までの様に、結果として走る時間がなかったではなく、何が何でも走るのだ。

自分でも納得できるトレーニングができて、その結果、自己ベストは当たり前の上でサブ3.5をクリアして3時間20分に限りなく迫る様な走りができたとするならば、これ以上のことはない。 また、結果としてサブ3.5は達成できなくとも、それに迫り次に繋がる走りであったとするならば、それはそれでよしとする。

しかし、本気になって数ヶ月以上トレーニングを重ねて、その結果、自己ベスト更新すらできなかったのなら、もうフルマラソンは引退した方がよい。諦めもつくであろう。 少なくとも、フルマラソンのタイムを追い求めることはやめて、今までとは異なる方向性を模索する。

前提は、納得できるトレーニングができるかどうかだ。 月間走行距離は300km以上を継続することは言うまでもない。 つまりは「これだけやってダメだったのだからフルマラソンの自己ベストの更新は諦める時が来たのだ。」と納得ができればよいのだ。

「まだのびしろはある!」と思えるうちは納得できるトレーニングを続けていく。

まずは、今年の秋冬のフルマラソンに向けて本気で取り組む。 (おっとその前に、4/20の100kmウルトラマラソンを走り、ロングトレイルを一本入れたいが。)