人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

大阪/福岡マラソンの抽選結果を待ちながら山を走る

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報道によれば、11/9に行われる福岡マラソン2014の申込者の合計は45,000人を超えた様だ。 個人的には30,000人くらいと予想したのだが、地元先行枠で落選した10,000人超の人たちの一般枠への自動追加分を合計すれば、その程度となるのであろうか。 フルマラソンの定員が10,000人ということであるので、これで抽選倍率は4.5倍と今年の大阪マラソンの4.9倍に迫る勢いになっている。

先日計算した大阪/福岡のどちらかにでも当選する確率はこれで38%くらいと低くなるであろうか。まあ、まずどちらにも当選しないであろうが、もしかしたらどちらか一つには当選するかもしれないという程度の確率であろう。

当選結果は大阪マラソンは6月初旬、福岡マラソンは6/20であるので、この秋に私が都市型のフルマラソンを走れるかどうかが決まるまでは、あと1ヶ月ほどある。

そして、つくばマラソン2014(11月23日開催)のエントリーが6/29と決まった。 予想通り、大阪/福岡の抽選結果を受けてのつくばエントリーとなる。 大阪/福岡の何れかに当選すれば、つくばのエントリーは見送るが、何れにも落選した場合にはエントリー・クリック合戦への参戦に踏み切ることになりそうだ。 可能性としてはクリック合戦の方が高いであろう。

そして、忘れてはいけない冬の東京マラソン2015のエントリーがおそらく8月から開始されるであろうが、こちらは秋のフルマラソンの行く末が決まった後の話である。 年明けの冬のフルマラソンは東京マラソン以外には昨年に走った勝田マラソンに今年もという考えもあるが、この当たりは追々考えたい。

さて、当面のフルマラソの話は大阪/福岡の抽選結果待ちということになるが、トレイルランの方は7/5の美ヶ原トレイルラン80kmで完走できるできないでその後が大きく変わってくる。 完走できた場合には、UTMFの4ポイントが揃ったことになり、おそらく10月頃であろう来年2015年のUTMFにエントリー抽選に挑むことができる。 完走できなかった場合には2ポイントにてSTYへのエントリー抽選ということになる。

そして、もし大阪/福岡に落選して、更につくばマラソンのエントリークリック合戦にも敗退するという最悪の結果になってしまったらどうするかである。 今年2014年のフルマラソン出場は断念ということになるかもしれない。 もし本当にそうなってしまったら、9月にトレイルレースに出て、年明け2015年冬のフルマラソンに標準を合わせることも考えたい。

9月のトレイルレースは美ヶ原トレイルランを完走できれば、武尊山スカイビュートレイルの60kに、完走できなければ戸隠トレイルラン41kmに出てみたい。 しかし、7月初旬時点でまだエントリーが定員オーバーしていなければではあるが。

もっとも、大阪・福岡・つくばの何れかに走ることになれば、9月のトレイルレースは走らず、フルマラソンのトレーニングに集中することになるであろう。

そんなことで、レースへのエントリーをケースバイケースであれこれ考えるのは楽しいことなのではあるが、とりあえずは6月の大阪/福岡マラソンの抽選結果を待ちながら、つくばマラソンのエントリーも想定しつつ、7/5の美ヶ原トレイルランのためのトレーニングに励むということになる。まあ、結局はそう言うことだ。