UTMF2014のDVDを繰り返し観る

先日、UTMF/STY2014のDVDが届いたので、昨年の2013年版のDVDと合わせて繰り返し観ている。自分自身が参加していないレースなのであるが、心を大きく揺さ振られる。

このDVDを観ていると、このUTMFという制限時間46時間の心の旅に参加しない限り、自分の人生は先に進んでいかないかのように思えたりする。何としてもこの旅を終えてみないことには次がなかなか見えてこない。

私には来年のUTMF2015にエントリーするためのポイントが不足している。そのため、UTMFへのエントリーは2016年を目指す。2015年はSTYにエントリーをするが、抽選結果によっては参加できない可能性もある。
もし、STY2015に参加できれば完走を果たし、その完走ポイントを利用して2016年のUTMFへのエントリー資格はクリアできる。また、参加できなかったり、参加できても完走できなかったら別のレースでポイントを獲得するスケジュールを組む必要も出てくる。

自分としては、来年はSTYで第1回大会のSTY2011でのリタイヤのリベンジを果たした上で翌年のUTMFにエントリーしたいと思っているが、全ては抽選結果次第だ。

UTMF/STY2015の開催に関して詳細が発表されるのが10月頃ということなので、それまで静かに待ちたい。
一応、9月末には戸隠トレイルランがあるので、とりあえずこちらでも１ポイントは獲得しておきたい。STY2015の参加資格が引き上げられることはないと思われるが、翌年の2016年のUTMFの参加資格が引き上げられた場合には何かの役に立つかもしれない。

何れにしろ、参加資格のポイント数は引き上げられるものとして考えて、レースの参加計画を立てた方が賢明である。

UTMF/STY2015の詳細が発表される10月までは、今回届いたDVDを観つつ、戸隠トレイルランへ向けたトレーニングを進めながら静かに待つしかない。
きっと、11月中にはSTY2015への参加の可否が判明し、2015年の方向性が決まっていることだろう。

昨年は10/1-15がエントリー期間で抽選発表が11/1であった。
今年は少しこれから遅れるのであろうか。