制限時間24時間以上のレース(国内)
今後目指していくウルトラトレイルレースや超ウルトラマラソンは、やはり制限時間は目安として24時間以上のもので夜間走行を伴うものに限られていく。
理想は毎年UTMFに出場することであるが、その可能性は毎年東京マラソンを走るよりは高いであろうが、確約されるものではない。今後のトレイルランニングの人気によっても抽選により年々狭き門になるであろう。
毎年常にUTMFやハセツネに出場できるとは限らない。それ以外となると、やはりロードでの超ウルトラマラソンになる。ロードでの夜間走行はまだ経験がない。
しかし、ウルトラトレイルレースの出番が回ってくるのをただ指をくわえて待っている訳にもいかないので、代替レースとしてロードの超ウルトラもチャレンジしていく。
現在、思いつくままに目指すべきレースを挙げてみると以下の様になる。
[3月]
・小江戸大江戸200k:36時間(203km)
[4月]
・さくら道国際ネイチャーラン:36時間(250km)
・UTMF:46時間(約170km)
・STY:24時間(約90km)
・川の道フットレース:132時間(520km)/60時間(265km)
[5月]
・萩往還マラニック:48時間(250km)/24時間(140km)
[6月]
・NASUロング:24時間(100km)
[7月]
・おんたけウルトラトレイル:24時間(160km)<20時間(100km)>
[9月]
・雁坂峠越秩父往還:24時間(142km)
・信越五岳トレイルレース:22時間(110km)
・上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル[YNMC]:34時間(120km)
[10月]
・日本山岳耐久レース(ハセツネ):24時間(71.5km)
毎年これらの3つくらいに出場できる様になるのが目指すべき段階だろうと思う。
しかし、それまでにはまだまだ精進が足りない。
一番手の届きそうなものから目指していくのが良いだろうか。
一方で、ミドルクラスのトレイルレース(40km前後)や100kmウルトラマラソンをもっと経験してから次を目指すという着実なプロセスも良いが、そうであっても年に一つくらいはどうなるか分からないチャレンジがあっても良いかとも思う。