人生は巡る季節の様に

ランニング人生の軌跡

悩ましい2015年のフルマラソンエントリー

UTMF/STY2015開催に関するエントリー時期やコース等の詳細発表が11月にずれ込んでからというものは、私にとってはただ時間が過ぎていくのを待っているかの様な日々となってしまっている。
STYの方にエントリーを決めているが、これだけ待っていても抽選で当たるとも限らないので他の選択肢を含めて模索しなければならないのだが、その気になかなかなれないのが実のところである。

2015年の年明け早々のフルマラソンのエントリーに対しても消極的だ。
今年は、前年12月のNAHAマラソン、年明け後の勝田マラソンと板橋Cityマラソンと3つのフルマラソンを走ることでどうにか冬の走ることに対するモチベーションを維持することができた。
これから訪れる冬に対してはどのようなモチベーション維持の対策をとるかが定まらない。
昨年の様に11月にはUTMF/STYの出場の可否が分かるような場合は冬から春に向けてのスケジュールも組み易いが、今年は不透明感が強い。

板橋Cityマラソン2015の開催は3/22(日)と決まっていたが、そのエントリー開始日も2014/11/17からと決まったようだ。これにはエントリーする可能性は高いと思われる。
しかし、以前から検討している1月の勝田マラソンや館山若潮マラソン、3月の静岡マラソンへのエントリーは、このままだとしないことが予想される。現状、白紙撤回に近いかもしれない。

また、「走ること自体」または「ランニング人生」に関して、もう一度捕らえなおしたいと思う気持ちが強くなっている。
これは先日の戸隠トレイルラン(約42km)を完走してから湧き出てきたことだ。

いわゆるミドルクラスのトレイルレースを走ってみて、この程度の距離や制限時間(約40kmを10時間で走る)が自分自身には一番の分相応なレースであって、70kmや100km、100マイルなどのウルトラトレイルレースを走り切るには実力不足であることがよく理解できたのだ。
現状では距離が約70kmで制限時間が24時間という日本山岳耐久レース・ハセツネCupだけが完走可能であるレベルだが、ハセツネも17~18時間台で完走できるレベルにないとUTMFの完走は厳しいかもしれない。(昨年の私の21時間台では明らかに無理だ。)

同時に様々な目標レース(ウルトラトレイルや超ウルトラマラソン)を設定しては完走を目指すということを繰り返すランニング人生もあるが、一方で日々走ること自体に意味を見出すという「ランニングの価値の内在性」についても考えたいと最近強く思う様になった。
これは朝型のランニング生活へのシフトを目指したいという方向性とも一致する。
目標レースを完走することは結果であって、実は日々のランニングの意味を深く自分なりに追求したいと思っていると言えるのだ。

それには走り始めた当初の2008年7月に戻る必要がある。
確かに東京マラソンに憧れて走り始めたのだが、その頃のことをもう一度捉え直すことでこれからのランニング人生もまた見えてくると思う。