人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

スリーピークス八ヶ岳トレイル2015の予定タイム

いよいよ初参加のスリーピークス八ヶ岳トレイルが近づいてきた。
おそらく今回が最初で最後の参加になるのではないかという気がしている。
抽選ということもあるし、同じ38kmのトレイルレースを繰り返し走る気にもならない。
であるからこそ、今回運良く抽選で当たった機会を大切にして、精一杯参加したいと思う。

さて、そのレースのタイムも皮算用であるが、当初は38kmということから7時間以内で完走することは可能なのではないかと勘ぐっていいたが、累積標高グラフを改めて見るとそう簡単ではない気がしてきた。

標準的な登山者のコースタイムは概ね以下のとおり。
山と高原地図よりおおよその時間)

三分一湧水~観音平:170分
観音平~天の河原:390分
天の河原~鐘掛松:250分
鐘掛松~三分一湧水:120分
(合計)930分=15時間30分

普通に歩いたらまず制限時間の10時間以内にはゴールできない。
通常の登山者のタイムと比較して単純に半分の時間で移動できると仮定すると、7時間45分となる。

昨年の結果を見てみると、7時間45分当たりは完走者の上位2/3くらいに位置し、私の実力からして妥当な線かもしれない。
昨年の信州戸隠トレイルレースではやはり完走者の2/3くらいだったので、今回の7時間45分というタイムもそこそこ信憑性はあるかもしれない。

まあ、実際のところ、急坂で失速すればタイムは落ちるし、平地や下りでそこそこ最後まで走れればタイムは短縮されるであろう。

そこで、目標としては7時間30分以内の完走としてみたい。
完走者の上位50%に入るためには7時間を切る必要がありそうだ。

[目標タイム]
三分一湧水~観音平:80分
観音平~天の河原:185分
天の河原~鐘掛松:115分
鐘掛松~三分一湧水:70分
(合計)450分=7時間30分

コースマップと標高グラフを見るともっと時間を要する気もするが、とりあえず目標は目標とする。エイドでの休憩などを含めるとやはり8時間という線が現実的かもしれない。