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UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

勝田マラソン2017のエントリーは終わっていた

[caption id=“attachment_1366” align=“alignnone” width=“640”]勝田マラソン2014スタート地点近くの横断幕 勝田マラソン2014スタート地点近くの横断幕[/caption]

来年2017年1月29日(日)に開催される大65回勝田全国マラソンのエントリーが既に11/3に終了していた。先日に2017年3月19日の板橋Cityマラソンへのエントリーを行ったばかりであったが、ちょうど前回3年前の2014年の時には1月の勝田マラソン-3月の板橋Cityマラソン、そして、4月のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(100kmの部)という流れでエントリーしていたのを思い起こしていた。

2014年の3年前は2012年以来の2年ぶりのサブ4復帰を目指していた。トレーニング内容がさほど充実していたわけでもなかったが、経験の知恵というものなのだろうか、勝田ではギリギリでサブ4ならず、板橋Cityでギリギリでサブ4達成というレベルまで戻せた訳だ。

第62回勝田全国マラソン(2014年01月26日)の結果 04:00:24(ネット)

その後のチャレンジ富士五湖100kmは初のウルトラマラソンであったが、これもギリギリの完走という結果だった。フルマラソンの走力は戻せてもロードで100kmを走り切るスタミナと強靭な足腰には至らないことを痛感していた。

1月3月とフルマラソンを走り、4月に100kmウルトラマラソンを走ったのは、ウルトラトレイルを無難に走りきれる様なスタミナをつける目的もあった。しかし、その年はトレイルランのトレーニングが不十分だったことと基礎的なトレイル走力不足から、美ヶ原トレイルラン80kでは完走すらできなかったのだ。

しかし、ロードのフルマラソンからスタミナを強化して春先からのトレイルランへの流れというものを実感できていたことはあったので、これからの2017年のシーズンへ向けても同じ様な流れをと考えており、3月の板橋Cityの前に1月の勝田はありえるか等と思っていた矢先、少々思い立つのが遅過ぎたようだ。勝田マラソン2017は既にエントリー終了。きっとおそらく、周辺の宿泊ホテルも既にいっぱいであろう。関東地区の1月のフルマラソンであれば、千葉で勝田と同日に「館山若潮マラソン」というのがあるが、こちらも11/8でエントリー締め切りである。

現状、右膝に少々不安を抱えている訳であり、今すぐまともなマラソントレーニングへと突入することもできないできない状態なので、今から2ヵ月後のフルマラソンはそもそも無理な話だったのだろうと思う。3月であっても間に合うかは分からない状態だ。

2017年の4月にもう一つロードでレースを入れることも検討するが、こればかりは今後のトレーニング による右膝の状況次第とトレーニングの進み具合によるであろうと思われる。まずは、マラソントレーニングとして走り込みといえる内容のトレーニングに入れるところまで行くかが問題である。当面は少しずつ負荷と休養のバランスを調整しながら走る続けるしかない。

勝田マラソン【公式ホームページ】