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ランニング人生の軌跡

板橋Cityマラソン2017のレース戦略を考える

[caption id=“attachment_1361” align=“alignnone” width=“640”] 板橋Cityマラソン2014大会会場[/caption]

今週の日曜日(3/19)に迫った板橋Cityマラソン2017のレース戦略という程のものではないが、一応はフルマラソンを走る上での基本方針のようなものを考えておきたいと思う。2015年のヨロンマラソン以来の2年ぶりのフルマラソンでありレース本番の感覚が薄れているので、レース当日の雰囲気で思いもしないことをしでかさないように考え方をまとめておいた方が良いだろう。

しかし、何を予め考えたところで、スタートしたならばその時の感覚で気が変わることは大いにありうるのだ。今までに何度経験したことであろうか。今回も例によって前半オーバーペース、後半失速という私のフルマラソンのパターンをなぞるだけのことになるのか、それとも、自重して何かしらの実りのある結果を生むことができるのだろうか。とりあえず、レース戦略・方針だけは決めておきたいと思う。

最初の5kmのペースはキロ6分20秒前後で入りたいと思う。自分のスタートブロックの後方からスタートしてもキロ6分20秒ペースでは、おそらくどんどん抜かれる一方になるであろう。しかし、そこでキロ6分を切り込むようなペースで入ることは避けたい。多分、20kmまではもつだろうが、おそらく中間地点前後で左ひざに異変が起こることが予想される。キロ6分30秒を超えるペースだと少々遅すぎるかも入れない。なので、キロ6分20秒くらいのペースが妥当であろう。

10~15kmまでは特に左ひざの様子を伺いながら、キロ6分20秒前後のペースを維持したい。そして、20~25kmに近付くに従って、おそらく、左ひざに疲労痛が発生することが考えられる。うまくいって、30kmまでは何とかキロ6分20秒ペースでもつだろうが、それ以降は左ひざの疲労痛が激痛に変わらない保証はない。これはその時の様子見としたい。

30km地点でひざの調子とスタミナの残り具合から判断して、余力がありそうであればキロ6分20秒ペースから徐々にペースアップを図る。現状維持を実感したら、イーブンペースを狙う。もし、ひざに激痛の気配があれば、その後はひざに影響のない程度のペースのジョグに落とす。

一貫して言えることは、仮にひざに疲労痛が出たとしても、レース後1週間の休養でトレーニング再始動ができるレベルのダメージで食い止めることが必要だと言うことだ。前半から無理をしたり、後半追い込みすぎ故障したりして、結果としてしばらく走れないようなことのない程度にとどめるということだ。スタート後の走り出しが調子が良過ぎて「今日はひとつサブ4を狙おう」等と思うことの無いようにしたい。トレーニングレベルを超えた負荷がかかって腸脛靭帯炎のリスクが出てきたら最悪の事態になる。

目標タイムは、4時間30分。できれば、ネガティブスプリットを狙う。何れにしろ、5km単位での様子見ランニングになるであろう。それなりのトレーニングで、30kmまではキロ6分20秒ペースで余力が残るスタミナが付いているものと思われる。30km以降はその時のお楽しみと言うことにしたい。果たして、それ以降ペースアップができるか、あるいは、ゆっくりジョグを余儀なくされるのか。ある意味、自分の身体がどう転ぶのか楽しみである。

何れにしろ、3年ぶりの板橋Cityマラソンである。東京在住時、かつては毎日走っていた荒川河川敷でのフルマラソンを十分楽しんで走りたい。周りの風景も、一緒に走るランナー達の姿も、きっと新鮮に感じることだろう。