人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

大阪マラソン2014の抽選倍率

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2014年10月26日に開催される第4回大阪マラソンへのエントリーが締め切られて、フルマラソンへの応募者数が137,768人と発表された。 フルマラソンの定員が28,000人なので、当選倍率は4.9倍となる。 前年よりは応募数が減少している様であるが、東京マラソンの10倍と比較すれば可能性はまだ高いと言える。

今年エントリーしているもう一つのフルマラソン、福岡マラソンのエントリー締切ももうすぐであるが、こちらの倍率は3倍くらいになるのではないかと勝手に予想している。 この二つの都市型マラソンの両方に当選する確率は、福岡を3倍とするならば、約6.7%となる。これはまず無理な数値であるし、この二つは日程的にも2週間しか離れていないので逆に両方とも走るのは無理である。

できるならば、どちらか一方だけに当選してもらいたいというのが都合の良い希望である。 そこで、このどちらか一方に当選する確率を計算してみると、100%から何れにも当選しない確率を差引くと、約46.7%ということになる。

意外に高い数値である。(両方に当選する場合を含む) 確率46.7%でどちらかのフルマラソンに当選すると考えると、どちらかには当たるのではないかという楽観的な気分にもなってくる。 しかし、どちらにも当選しない確率53.3%の方が高い訳であるので、余り期待はしないでおく。

大阪マラソンの当選発表は6月上旬。そして、福岡マラソンの当選発表は6月中旬となっている。それまでは静かに待ちたい。 それでどちらか一方にでも当選すれば、7月の美ヶ原トレイルランの後はフルマラソンのトレーニングへ集中する。また、どちらにも当選しなかったならば当初は11月のつくばマラソンへのエントリーを考えていたが、これは白紙に戻したい。先日の別府大分マラソンのカテゴリー3の先着定員制への移行の影響である。

まずは6月の発表を待つ。