人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

美ヶ原トレイルラン2014にエントリーした

2014年7月5日(土)に開催される第4回美ヶ原トレイルラン【80kmの部】にエントリーをした。 昨年は70k(実質約72km)で制限時間は15時間。今年は80kmで16時間となっている。 実は昨年も参加したが、結果は58km地点であえなくタイムオーバーとなりリタイアだっ…

ブログのタイトルはやはり『ランニング人生論』か。

昨日(2014/4/23)までは、ブログのタイトルは『フルマラソンを走る!ランニング人生論』であった。 しかし、悩んだ挙句、タイトルから「フルマラソン」を取り除いた。 これからもそこには何も付け加えないつもりである。 現在のところはフルマラソンのタイ…

STY2012は本栖湖でタイムオーバーだった(5)[リタイア後]

AM5:25 ようやく本栖湖のエイドステーションに到着する。 関門時刻に25分遅れただけだった。エイドに到着しても、即、リタイア扱いなので、シューズに付いたチップを外すように言われ、返却し、AM7:30にはゴールの河口湖・大池公園へ向かう収容バスが出ると…

STY2012は本栖湖でタイムオーバーだった(4)[毛無山~本栖湖]

2012/5/20(日) 0:00を過ぎて日付が変わった頃、依然として、いつ終わるとも予想できないアップダウンを繰り返していた。 毛無山を過ぎてからは上りは少なくなった様な気がしたが、まだまだ先が見えない。 (注:2014年のルートは雪見岳から麓へ降りるため、…

STY2012は本栖湖でタイムオーバーだった(3)[長者ヶ岳~毛無山]

長者ヶ岳を過ぎてから幾つ目かの上りの最中だったと思うが、突然、体調に異変を感じた。 この頃、ちょうど日没となり、長者ヶ岳の頂からヘッドライトを着けた後だったと思われる。 急に頭痛を感じた。眉間の左目近く。そして、徐々に吐き気。更に、連続して…

STY2012は本栖湖でタイムオーバーだった(2)[北山~天子ヶ岳]

北山WT(18km地点)では水をマイカップでもらう。腰を下ろし、ウィグライを一つ投入。 空腹感や脱水症状はない。ここでストックを取り出し、以後ずっと使用。 (注:2014年はストックは禁止となっている。) 次の西富士中学校までは10km。この間は開けた追い…

STY2012は本栖湖でタイムオーバーだった(1)[スタート~北山]

2014年のUTMF/STYは私が参加した一昨年の第1回大会と同様に富士山を右回りに進むコースをとる。 昨年の左回りとは異なり最初に戻った様だ。本来は左回りを基本とするのであるが、今回は富士山御殿場口太郎坊から水ヶ塚公園までのコースが一般道路を利用せざ…

2014年の大阪マラソンと福岡マラソンにエントリーをした

今年の大阪マラソンと福岡マラソンへのエントリーを取りあえず済ませた。 何れも都市型フルマラソンであり、人気は高い。無論、何れも抽選となることは確実だ。 (既に大阪マラソンは抽選となることが公表されている。今年は例年の5倍を軽く上回るであろう。…

初めて100km走ることについて

人生初のウルトラマラソンであるチャレンジ富士五湖100kmが今週末と近付いてきた。 通常の42.195kmのフルマラソンであれば既に何度も走っているので不安はもちろんのこと、緊張感も無いかもしれない。しかし、100km走ることについてはまるでイメージが沸かな…

早朝ランニングを復活させたい

本日のトレーニングは夕方からトボトボと一昨日のロング走33.5kmの現状での疲労度を確認するためのゆっくり様子見ジョグ。約8kmをキロ平均7分11秒で走った。 一昨日に走り終えた時には両脚は結構元気だったのであるが、今日ゆっくり走っていても何か両脚に疲…

チャレンジ富士五湖(100km)2週間前の30km走

昨日の土曜日には、2週間後に開催される私にとっても初めてのウルトラマラソンであるチャレンジ富士五湖100kmのためのトレーニングということで30km走を行った。 本来であれば、数ヶ月前から100kmウルトラマラソンのためには50km走を数回実施するのが良いの…

2014年はトレイルレースへのエントリーはしないはずだった

今年の富士登山競走へのエントリーは見送った。 3/24のエントリークリック合戦に参戦するのが嫌だったからというよりも、今年は富士山を駆け上がりたくなかったから。もちろん、昨年の山頂コースで五合目関門でタイムオーバーという結果がモチベーションを下…

2014年は本気でサブ3.5を目指す

今年2014年の秋・冬のフルマラソンでサブ3.5を目指す。 それも、本気で目指すつもりだ。 今まで頭では目指しているつもりになっていても、それ相応のトレーニングをして来なかった。 サブ3.5を達成したいと思いながらも行動が伴っていなかったのは自分自…

人生の価値はランニングに内在する

私にとって走ることは現実世界で生を存続するための必須事項になりつつある様だ。 「何故走るのか!?」ということに対する答えは、「それは生き続けるため」としか言えない。 もし、今の生活から走ることを取り除いてしまったとしたならば、おそらく、死ぬ…

2014年3月の月間走行距離

2014年3月 目標:250km / 実績:220.78km 2014年に入り、1月は266.28kmと過去ベスト2となる距離となったが、2月は山梨県では記録的大雪により走れない日が続き78.14kmという低いレベルにとどまった。 3月は板橋Cityマラソンを含め220kmを超えたが、目標の2…