人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

チャレンジ富士五湖100kmまであと1ヶ月余り

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河口湖の水位がまた下がり始めている様に感じる。

チャレンジ富士五湖100kmの部という呼び名から今年から正確にはFUJI 4LAKESの部(100km)と呼ぶそうである。
そして、文字通り富士五湖のうち本栖湖には近寄ることすらしないコースに変わった。
昨年までは精進湖から本栖湖畔までは行ってそこから折り返すコースだったのだが、今年からは最長の118kmの部でないと本栖湖へは行くことすらしない様だ。

もう一つの大きなコース変更点として、富士北麓競技場をスタートしてからまず山中湖へ向かうのであるが今年から一旦その後富士北麓競技場へ戻ってくることが挙げられる。
結構な上り下りがコースに追加されたことになる。
精進湖から本栖湖へ向かうルートも結構なアップダウンがあり、今年からそのルートが100kmの部では無くなるので、差引ゼロと考えてもよいだろうか。

さて、あと本番まで1ヶ月余りとなった訳である。
今更スタミナ強化できるとも思えないので、とにかくそこそこ走って疲労が残っていない状態でスタートラインに立つことしかできることはないかと思う。

先日の、レース当日の4/19から6週間前がヨロンマラソンの42km走もしくは5時間LSDだった。
あと1回はレース3週間前くらいに30~40km走を行いたい。本当は50km走といきたいところだがその当たりに止めるのが今の妥当な線だろうか。

おそらく今のままでは昨年同様、100kmを14時間で完走ギリギリのところだろうと思われる。
あと1ヶ月は疲労しない程度にできるだけ走り込んで体調をベストな状態に持っていきたい。少なくとも昨年の記録を上回りながら完走することは最低条件となる。

何とかして13時間を切り込めるような走りができないかと思っている。