人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

2日連続で走らないランニング

[caption id=“attachment_1310” align=“alignnone” width=“640”]2014年10月6日の富士山 2014年10月6日の富士山[/caption]

今年の8月以降、約半年ぶりにランニングを再始動した訳であるが、極力2日連続ではトレーニングを行わない様なペースで今まできている様である。以前の様に週5日間走るのであれば、月曜と木曜を休養日として残りをつなぎジョグとポイント練習に当てるのが通常であったが、今は1日おきに走るという感じである。

走力を一日でも早く戻すことを主眼に置けばもっと貪欲にトレーニングに取り組んでいるかもしれないが、焦り過ぎての故障を恐れるというよりは、ちょっとしたトレーニングでも疲労が翌日残るという方が連日走らない理由になるのかもしれない。走った翌日の朝は疲労感と共に目が覚めるというのが続いているが、徐々に体力は戻ってきていると言えるのであろうか、少しずつであるがちょっと前の様な疲労感ではなくなってはいる。

もうしばらくは1日おき、もしくは中2日でのトレーニングとするつもりであるが、いつまでもそうは言っていられない。フルマラソンを無難に完走するためには走り込みをある程度行わないとならない。まあ、早々に故障しない程度に負荷を調整しつつロング走等を行わなければならない。

しかし、疲労感の残り具合を考慮すると、今までの様に週に2回のポイント練習までもっていくまでには時間がかかるかもしれない。3月に予定しているヨロンマラソンまでにそこまで果たしていけるのかどうか。当面は週に1回のポイント練習でよしとすることが現実的であろう。快調走とロング走を毎週交互に行うことを基本としたい。そして、連日のトレーニングは避け、中1~2日を空けたペースでの手探り状態で進んでいくことにする。

実は昨日の8kmの快調走の後に右膝にやや違和感が生じている。これは昨年の6月のトレイルレースでの下りで痛めた部分なのであるが、少々負荷がかかると思い出した様に痛み出す様である。走るのにはほとんど影響はないが、更なる負荷がかかると走るのに支障を来たすかもしれない。焦ることなく、トレーニング内容のレベルアップは慎重に行っていくべきなのであろう。