人生は巡る季節の様に

UTMFと別府大分マラソンを目指す!ランニング人生の軌跡

東京マラソン2017の抽選倍率

東京マラソン

来年2017年の2月26日(日)に開催される東京マラソン2017の一般エントリー申込期間が昨日の8月31日に終わった。無論、私もエントリーはするにはした。2回連続で抽選で当選して以来、今年の2016年の落選で3連敗となっている。通算、2勝6敗である。

発表によれば、一般募集の申込者数は321,459人であり、このうち一般の抽選対象は26,370人となるため、抽選倍率は約12.2倍ということである。定員は35,500人であるので10倍を切ったかと思ったが、既に当選が決まっている有料の先行エントリー枠が3,000人、10万円以上寄付のボランティアランナー枠が3,000人、そして、準エリート枠というのも3,000人あるので、一般募集の倍率が跳ね上がっているようにも思える。

まあ、毎年思っているが、やはり東京マラソンは抽選に当選する可能性は極わずかなのは明らかのであるから、少しだけ期待するに留めていた方が良い。完全に諦めるのでもなく、過度に期待するのでもない。少しだけ気にして、抽選発表の9月16日以降を待つことにする。

東京マラソンのfacrbookページには9月16日以降に発表とあるので、例年の流れから発表は9月16日なのだろう。朝から当選/落選の悲鳴がネット上を駆け巡る。その結果を受けて、2017年の冬・春の本命フルマラソンを改めて健闘する人も多いのだと思う。

自分の場合は、ヨロンマラソンを走ることは決めているので、その前に一本フルマラソンを走るか否かということだ。ヨロンマラソンでは今からおよそ半年後なので、トレーニングをほぼゼロから始めるとしても、やや期間が長過ぎるとも思える。であるならば、2017年の年明け早々に勝田マラソンに参戦するということも良いかもしれない。

結局は9月半ばのトレーニング状況と東京マラソンの抽選結果を受けての話になるのであろうか。東京マラソンは4年ぶりに走りたいとは思っている。